
吹抜けのある開放的な空間に、カーテンや家具、照明がバランスよく配されたエレガントなLDK。ダイニング、ソファのある張り出し部分、吹抜けと3種類の天井高を組み合わせることで、空間の変化を楽しめるようにしている
石目調ブリックタイルで覆われたO氏邸の外壁。メンテナンスフリーをめざし、経年変化を楽しむためだという。その質感から堅牢な印象を与える一方で、明度の大きい2色のタイルを上手な配分でランダムに張り込んでいるため、暗く、重苦しい雰囲気は微塵も感じられない。また、2階LDK部分のサークルトップが、見事なアクセントになっている
無垢の床材、塗壁、化粧梁でナチュラルで温かみのある印象のJ邸LDK。フルオープンタイプのキッチンだから、家事をしていても小さな男の子3人の姿に目を配ることができる。構造上必要だったというLDの真ん中に設けた壁には白木を貼り、子どもたちの描いた絵や写真をはるピンナップボードにしているそう
1階と2階をつなぐ吹抜けのスキップフロア。階段途中のデスクに座るとLDKのすべてが見渡せ、2階にいる家族の気配も感じられる。開放感の中で会話も弾むそう。「ありきたりな間取りにしたくなかったので、遊び心とふれあいのある工夫をしました」とMさん
大きなワンルーム感覚のLDKは、中央に吹抜けもあって開放感いっぱい。リビングのシンボルは薪ストーブ。炎を見ていると時間を忘れるとか。また、八角形の塔の内側(写真奥)は窓に囲まれたサンルームのようなスペース。庭を眺めながらお茶を楽しめるそう
明かりがよく入る広いLDKは、ペットのためにタイル貼りに。石造りの壁は設計士、落ちついた色味のカーテンはコーディネーターの提案。その他、同社スタッフのアドバイスを受けながら、ダイニングのライトや赤が映える窓枠など空間の演出にはしっかりこだわっている
リビングとDKの間仕切りができるようにとこだわった間取り。無垢材の床や梁と白で統一した壁や建具がナチュラルな雰囲気を演出し、居心地のよいくつろぎ空間が誕生。無垢材の床は湿気の多い梅雨や夏の間もサラサラで、訪ねて来たお友達も皆さん驚かれていたそうだ
親子で遊んだり、お昼寝をしたりと多目的に使える小上がりの畳コーナーはリビングの特等席。3方向に窓を設け、一日中太陽の光が差し込むLDKに。気密・断熱性に優れているので、間仕切りのないオープンな空間でも暖かく快適に過ごすことができる
チークの無垢材が心地よい広々としたLDK。調湿作用のある紙クロス、レンガと断熱材セルロースファイバーの相乗効果で、湿気や結露もほとんどなく、「人にも楽器にも快適な環境ができてうれしいです」とFさん
厚さ30mm、存在感ある赤松の無垢床(床暖房対応)とパントリー扉の鮮やかなグリーンのコントラストが美しいLDK。造作カウンター(横幅2.7m)は下部に棚を設け、本やパソコンなどの収納もできる。「将来的には子どもが宿題をするスタディコーナーとして使うつもり」とFさん
ゆったりと伸びやかでインテリアはモダン、そんな最近のアメリカ住宅がお手本。遮るもののない開放的なLDKは、Aさんの一番のお気に入りだ。大空間に合わせてハンター社製のシーリングファンを2ヵ所に設置。「ちょっと贅沢でしたが、アメリカンな雰囲気が引き立ちました」
スキップフロア設計なら生活面積を減らさず、吹抜けのような開放感が得られる。リビングの天井は3.5mと気持ちいい高さ。兵庫県伊丹モデルハウスは玄関からLDKがオープンに広がっていた。右手のリビングは床下や天井がスキップフロア設計なので、天井高が3.5mと爽快。一般的な吹抜けの設計では、どうしても上階の面積が減ってしまう。しかし、スキップフロア設計ならば、上階の面積を減らさずに大きな開放感を得られる
家族がいつでも顔を合わせられるよう、空間のつながりにこだわったオープンなLDK。キッチンからはウッドデッキや階段が見渡せ、3人の子ども達を見守れる。また、LDKは3方向に大きな窓を設けて北側のキッチンも明るく
ゆったりとした寛ぎの空気が流れるLDK。粗板仕上げによる素朴な風合いの天井、チークの艶やかな質感、アイアンの繊細な意匠が映える階段手摺りなど、丁寧に選ばれた素材が調和して、上質な雰囲気を醸し出す。フランス製のカーテンやお手製クッションのヴィヴィッドな色づかいも見事
ヴィヴィッドな色づかい、天然石や無垢材の自然素材、下がり壁などに見られるスクエアをモチーフにした意匠。エントランスからひとつながりにし、吹き抜けを設けて開放感を高めたLDKは温かさの中にも洗練された趣に満ちている
東南に面したLDKには、出窓やデッキスペースが備わっていた。S邸の居室はすべて南向き。将来、ご両親が暮らされる部屋も明るくて気持ちいい。ご両親の部屋はすべて掃き出し窓で、窓の外にはスロープが設けられており、万一車椅子生活になっても直接部屋に出入りできる準備がされていた
奥さまのピアノ室を併用したLDK。大きなグランドピアノを小さな一室に納めると圧迫感があるが、LDKと連続させることで開放感のあるものになる。この方が家族とのコミュニケーションも取りやすいという
設計では空間をなるべく大きく取ることにこだわられた。LDKは仕切りのない約26畳の大空間に。リビングは出窓風に壁をせり出させたり、大きな掃き出し窓の先にデッキを設けてより開放感を演出。デッキはガーデンリビングといった趣きだ
2階のLDKは約22畳とゆったり。天井も高く四方に窓があるので、明るく開放的。2階なので、ダイニングから向かいの公園もよく見える。「以前の家は、リビングに物があふれて収拾がつかなくなっていました。この家は、キッチンの奥にユーティリティーやパントリーを設けることで、収納力が増え、片付けやすくなりました」とFさん
天井に北欧パイン材が張られたLDKは、ほのかにいい香りがした。F邸は、LDKを大きめに、個室は小さめに設計されている。各人が部屋にこもらず、みんなでふれあう時間を大切にしたいからである。広いだけでなく、こんなに素敵なLDKなら集まりたくなるだろ
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