
暖炉を中心に家族や仲間が集まってゆったりとした時を過ごしたり、豊かな開放感の中で悠々と暮らしたり。くつろぎに満ちたリビング・ダイニングスペースとして提案しているのが「スイートダイニング」だ。チューダー様式ならではの勾配のある天井高を生かした、豊かな開放感とくつろぎに満ちあふれた大空間。木の素材感を生かした重厚なハーフティンバースタイルと、白いしっくい調の壁で構成されたインテリアは、上質感のみならず、どこか懐かしい居心地を感じさせてくれる
M氏邸は、公園に隣接する自然豊かなロケーションに位置する。プランニングは、この借景を利用して大きなスウェーデン製の木製3重サッシから公園の緑を眺められるように。リビングから出られるデッキも併設している。床暖房に対応するシバ栗の無垢の床、北欧製の暖炉などこだわりの設備が毎日を快適にしてくれる
フランス製のライムストーンの暖炉が、窓際に確かな存在感を示すリビング。光の具合によって美しく印象を変える壁、重厚感のあるアンティーク調のオークの化粧梁、デザインも楽しいタイルのフロアが、完璧なまでのインテリアをつくり出しています
「暖炉の似合う家」が家づくりの中心テーマ。暖炉は飾りでなく実際に毎日使うので安全や機能性を重視して選んだ。煙突は、装飾として見せている構造材の梁とともに、大きな吹抜け空間の格好のアクセントになっている
ペールトーンの乳白色でまとめたダイニング&リビングルーム。外観デザインとのストーリー性を感じられるよう、暖炉の周りに外壁材と同じストーンを貼る心にくい演出だ。ヒアリングにより予め導入する家具などの概要も把握しておくので、実際に家具を設置し生活を始めても、ユーザーが望んでいたイメージとかけ離れることはほとんどない。家具の大きさや重厚感などにより、画像にあるように天井の起伏や照明具などのデザイン提案をすることもある。この辺りの力量が営業ではなく、アートディレクターと呼ばれるゆえんである
フローリングにはカナダから直輸入した天然木を使用。中央部だけをヘリンボン状に貼り込むことで豊かな表情が演出されている。暖炉も「ARTS & CRAFTS」の魅力をさらに高めてくれるアイテムのひとつ。炎が美しいインテリアとなり、家族のくつろぎの時間にぬくもりを添える
手前左がキッチンにつながるダイニングで奥がリビング。リビング部分はイエローの壁が全体にあたたかみを与え、アットホームなくつろげる雰囲気に。ソファーが赤、テーブルがグリーンと、ここでもカラーバリエーションを楽しんでいる。壁面の棚はデザインに工夫して、暖炉コーナー風に仕上げている
スパニッシュ・モダンテイストをベースに「エグゼクティブ」をイメージしたインテリアは、アースカラーを基調とし、ブラックとゴールドでインパクトをもたせた、洗練さと上質感がただよう仕上げが特徴。メープルの無垢材を明るめのレッド系に着色したヘリボーンに組み合わせた床、暖炉を中心に左右に配したトラディショナルな家具、スタイリッシュな造り付けのガラス棚などに、従来にない高いオリジナリティを表現
3畳ほどの畳敷きの中2階。「寒い冬も暖炉の温もりがほどよく上がってきて本当に快適。食事の後は、いつの間にかみんなここにきてしまうんですよ。小さくとも和室があると、お客様に泊まっていただくときも便利です」とご夫妻
【グレイト・ルーム(暖炉のある部屋)】暖炉の周りと上部は一体化したオーナメントで、室内のシンボルとして表現している。マホガニー素材の木に大理石の壁とコラム、トップにはジョージアンの特徴である、左右に破風飾りをつけて上部飾りを現代的にシンプル化し、重くならない程度の程よさを演出している
1階リビングルームは暖炉(手前)を囲むようにソファーが配置されている。正面奥はスキップアップでゲームルームが設けられている。左手のサッシを開くと、タイル貼りのテラスで、その向こうにバーベキューコーナーがある
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