
エントランスから続くLDKは伸びやか空間を感じさせる設計となっている。ログ壁の一面をペイントすることにより、視覚的にメリハリを付けることができ、ダイニングのアクセントとして上質な空間を演出する。開口部を多く設けることで光あふれる、LDKを実現。照明のセンスも参考にしたい
単調な色調になりがちなログハウスだが、B邸のログホームでは上手に白を取り入れている。ピュアな白色がアクセントになったB邸のダイニングキッチン。白色×樹木色は清々しくも温かい。長い冬を快適に過ごす北欧のカラーリングがヒントだとか。キッチン周りには、デザインテイストにあふれる、こだわりの北欧インテリアや小物が楽しく並んでいる
木質感あふれるログホームならではの贅沢な空間のロフト。一般的にロフト=小屋裏をイメージするが、写真のようにオープンなスペースとなっている。ライフスタイルによって様々な使い方ができるのが魅力的だ
木の優しさに包まれた子供部屋。のびのびと育つ子どもたちの笑顔も思い浮かぶ。天然むく材の床は子供たちが素足で歩いても大丈夫。むく材には抗菌性能もあり、衛生面でも安心だ。現代人が忘れかけている素足の感覚を呼び戻すことで、本来の五感を充実させることができるらしい。子供部屋ならではのポップなカラーリングがログ壁に映える
落ち着いたグリーンの壁紙を採用し、ゆっくりと休める寝室。ログ材は室内の湿気を吸収し、乾燥すると放出する。またログ材は室内の臭いも吸収し、天然成分のフィトンチッドは心地よい芳香を放つ。それゆえクリーンな空気で、朝の目覚めも爽やかだ
寝室も木質感あふれる空間となっている。湿気が多くなれば吸収、乾燥すれば放出するログ材は、室内を自然調湿してくれるから、結露もなく快適な湿度で健康的に暮らせる。機械的なエアコンが肌に合わない方の寝室には打ってつけだろう。くわえて木の香フィトンチッドのリラックス効果が、心地よい眠りに導いてくれるだろう
ログ壁を守るフィンランド・ティックリラ社の塗料は、爽やかなグレーグリーンを採用した。屋根の色とのコントラストが目を引くが、主張しすぎず、街並みに溶け込んでいる。また、窓の多さからも、容易に室内の明るさを連想させるデザインが秀逸だ
室内に居ながら屋外の居心地も感じていたい。M邸は開口部をとても多く大きくとっている。またガレージ・エントランス・廊下・トイレ・バスルームには、自然光が注ぎ込む天窓を12ヵ所設けている。曇った日中でも照明に頼らない、エコ仕様だ。ログ壁の色は落ち着いたグレーを採用することにより、自然に溶け込むようにデザインしている
住友不動産の「世界をデザインする家」シリーズは、多彩な企画プランが用意された輸入住宅である。魅力は、外観デザインや快適性能、仕様の充実、そしてコスト・パフォーマンスの高さ。地域限定で、フリープランで建てることも可能だ。京都府のNさんは、カタログでアメリカ南部の邸宅をイメージした「テネシー」に魅かれ、フリープランでわが家を実現された。外観デザインは、土地のサイズに合わせた建物の大きさ、それに対するバルコニーやドーマーなどの配置や大きさ、バランスなどにこだわられたという。プランニングでは、ピアノの先生である
ログホームならではの雰囲気を漂わせるロフトには、サイザル麻の床敷布で「和の趣」を演出している。夜間には天窓から星空も眺められる、落ち着きのある空間だ。窓枠の色味と麻の色味がマッチして、空間を引き締めている
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