
階段から眺めた開放感あふれるリビング。ライティングレールを使ったシンプルな照明計画にもこだわった。床には光沢が美しいオークの無垢材を敷き詰め、壁は白色のドライウォールで仕上げて爽やかに。このように、ふんだんに使った自然素材もコムハウスの魅力だ
切妻屋根に白色のラップサイディング、レンガタイルの階段を上がると美しいコラムとペディメントが迎えてくれる。表札は夫人の手づくり。右手のビルトインガレージの上部を広いデッキとする設計にも注目
階段は100年以上の樹齢の白樺を使用した、オーダー製品で、木の質感とその曲線美が素晴らしい。1階の中心にこの階段をレイアウトしたダイナミックなデザインが、北欧住宅ならではのおおらかな雰囲気をかもしだしている。リビングとかダイニングとか、そんな空間の区切りを必要としないデザインでもある。床にも白樺の巨木を使用。壁はパイン材に、木に質感をやさしく伝える乳白色の塗装仕上げ。天井高は2.7メートル
単調な色調になりがちなログハウスだが、B邸のログホームでは上手に白を取り入れている。ピュアな白色がアクセントになったB邸のダイニングキッチン。白色×樹木色は清々しくも温かい。長い冬を快適に過ごす北欧のカラーリングがヒントだとか。キッチン周りには、デザインテイストにあふれる、こだわりの北欧インテリアや小物が楽しく並んでいる
トップライトを設け、明るく開放的な空間を演出するリビングの吹き抜け。注目すべきは、屋根勾配なりに張られたピーリングのホワイトステン仕上げである。白色半透明の塗装材により、無垢のパイン材の自然な木質感を残しつつ、空間全体を穏やかな雰囲気にまとめ上げているのだ
ペールトーンの乳白色でまとめたダイニング&リビングルーム。外観デザインとのストーリー性を感じられるよう、暖炉の周りに外壁材と同じストーンを貼る心にくい演出だ。ヒアリングにより予め導入する家具などの概要も把握しておくので、実際に家具を設置し生活を始めても、ユーザーが望んでいたイメージとかけ離れることはほとんどない。家具の大きさや重厚感などにより、画像にあるように天井の起伏や照明具などのデザイン提案をすることもある。この辺りの力量が営業ではなく、アートディレクターと呼ばれるゆえんである
海外の高級ホテルのイメージを随所に再現したパウダースペース。シンプルな配色ながら豪華な印象を受けるのは、一つ一つの部資材の素材感によるもの。マホガニー調の部材、マーブル調のフロアタイル、大理石のような乳白色の洗面シンク。すべてが耐久性能や手入れを一番に考えながらも、デザイン性が群をぬく秀逸品のセレクトだ
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