
F氏邸の敷地は、東側が道路で東西に長く隣戸も近い。この条件で、2台分の駐車スペースと陽当たりのいいリビングを確保するために、建物を道路から後退させ、リビングを2階に設けている。街並みに溶け込むやさしい雰囲気は、駐車スペースを緑化したり、大げさな門扉などを設けないオープンな外構にしているからだろう。3社に設計コンペを依頼したFさんは「庭の樹木1本1本まで気を配ったスウェーデンハウスの提案に感動した」と語る
南欧の太陽がよく似合いそうなK氏邸正面外観。レジェンダの<フレンチ・ロイヤル・モデル>が周辺の緑と調和している。玄関ポーチにはレンガタイルが施され、グレーのコーナーストーンが上品なアクセントとなっている。ボウウインドウと白い窓モールが爽やかな印象を与えている
「クラシックライン・プロヴァンススタイル」を採用したEさんのお宅。クリーム色の外壁に、青い空、美しい緑や花がやさしく色を添える。直線ではなく、あえて湾曲させることにより、玄関までの遠まわりを楽しめるアプローチを創出。バルコニーに設置したEさんこだわりの精巧なアイアンの手摺りも魅力的だ
緑と美しく調和するアイボリーカラーの外壁にウッドデッキをカバーするように大きく降りてくる大屋根、アーリーアメリカンを意識した佇まいのA邸。木立の中に佇む姿は、アメリカ映画のワンシーンのよう
地域のランドマークにもなっているF氏邸。落ち着きのあるフォルムと緑の瓦屋根、アイボリーホワイトのサイディングに緑の窓付け枠がアクセントになったシンプルで洗練された外観。納得のいく瓦の色を見つけるのに苦労されたそうだ
Oさんは仕事の関係で静岡県に移られた。だが、あえて会社に近い市街地に土地を求めず、郊外に求めた。敷地はうらやましいほど広く家庭菜園があり、奥さまが野菜やハーブなどを育てられている。緑の中の優雅な平屋建て。煙突から立ち上る煙がのどかだった
K氏の心を虜にしたアメリカ・テキサス州の高級住宅街の佇まいを日本で再現。風合いのあるレンガタイルの質感やゲート風のエントランス、ドーマーのあるガレージや緑の芝生が目に鮮やかなオープン外構など、紛れもなくK氏が思い描いていた米国住宅だ
白い塗り壁の外観に、優しい表情の門柱やレンガのアプローチが美しく映える。ゆとりある庭にはパープルピンクの小さな花が咲くカンパーニャベルデという草花を敷き詰め「もう少し日数が経つと土のところも緑一色になると思います。待ち遠しいです」と夫のHさん
M氏邸は、公園に隣接する自然豊かなロケーションに位置する。プランニングは、この借景を利用して大きなスウェーデン製の木製3重サッシから公園の緑を眺められるように。リビングから出られるデッキも併設している。床暖房に対応するシバ栗の無垢の床、北欧製の暖炉などこだわりの設備が毎日を快適にしてくれる
夫人が旅行先で訪れたコッツウォルズの街並みに憧れて形になったレンガ積みの家。フラワーボックスのアイアンや、深い緑に彩られた屋根は同社の見学会でみた実際のオーナーの住まいを参考にしたもの。ひとつとして同じもののないレンガが、住む人の個性を演出する
Tさんご夫妻が、海に程近い緑豊かな周辺環境に合うデザインということで選んだのが、スパニッシュ・コロニアル様式の〈ミルクリーク・ビアロッソ〉。温かな雰囲気の赤茶色の瓦屋根に、白い外壁のコントラスト、バランス良く配置されたドーマー窓が美しく映える
玄関を入るとパイン材の温もりと香りが迎えてくれる。さらに木枠の窓ごしに庭の緑も美しい。当然のことながら、やはり木の家には木の窓が似合う。「玄関とリビングにドアや仕切りがなくても高気密・高断熱のスウェーデンハウスなら快適だし、光熱費の心配もありません」
自由設計したこだわりのキッチンはデンマーク製「HTH」。窓に広がる木々の緑を目で味わいながら、楽しく料理。調理台はドイツ製「GAGGENAU」のハイカロリーガスバーナー・電気クッキングヒーター・ディープフライヤーを併設している。効率よく加熱器具を使い分けているので、調理がとてもはかどるとのこと。他の厨房器具はドイツ製「Miele」で統一。モダンなキッチンを採用することで、より洗練された空間の印象を与えている
リビングとつながる庭には、たくさんの緑を植えて、季節を楽しまれているUさんご家族。「家づくりの際は、OB施主さんの住まいを5棟ほど見学させてもらったのですが、どの方も皆笑顔で暮らしに満足されていました。私たちも生活を楽しんでいます!」
緑豊かな広大な敷地のなかに建つM氏邸。ミルクリークが誕生した、アメリカ・シアトル郊外の町・ミルクリークシティの街並みを思わせる美しい佇まいだ。「アメリカ住宅を建てることを前提に、その姿が映える敷地を選びました」とMさん
ゲストにゆったり寛いでもらうため、優しい色調のシャンパンカラーでコーディネートしたリビング。T夫人の手によるリースなどが美しく映え、エレガントな雰囲気を醸し出している。「緑豊かな景色を楽しめるように窓を配置するなどの対応もきめ細かでした」
木製のテーブルを置き、朝食をとったりお茶を飲むのに利用されているウッドデッキ。「緑に囲まれた生活をしていると、休みの日も外へ出かけずに、家でくつろぐことが多くなりました」とご主人。ウッドデッキは最初から古い感じになるように、素材やデザインを選ばれたという
約6mもの天井高とたくさんの開口部からの光が創り出す、明るく伸びやかなファミリーダイニング。隣がお客様のためのフォーマルな空間なのに対し、こちらはご家族がくつろぐためのプライベートな空間となっている。大きな吹き抜けを仰ぎ見れば、上部には緑の蔦をデザイン化した美しいステンドグラスが。「設計の方に“思いきり広い空間を作って”とお願いして実現したのが、このリビングと玄関ホールの吹き抜け。天気のいい日に庭を眺めながら食事をするのも、とてもいい気分です」とご主人。「吹き抜けは冷暖房効率が悪くなると思っていましたが、
お仕事の関係で、地下全体を広々とした本格的なトレーニングルームに。緑色のドライウォールが空間のアクセントになり体育館のような雰囲気に。ドライエリアのある半地下構造なので、窓から光が注ぐのが特徴
変化に富んだ瓦葺きの三角屋根に、べんがら色の外壁がひときわ映える外観。玄関扉の深緑色やポーチ小屋根の青銅色がくっきり美しい。外壁は味のある色ムラを出すために、白の塗料をアクセントに飛ばして手漉き和紙のような表情に仕上げている。「ここはこだわったところ。何度も試し塗りしてもらいました」と施主様。玄関左がビリヤード室。多角的にせり出した設計が外観のアクセントにもなっている
サウナの習慣が根強いフィンランドならではの、バスルームの設計。眼前に広がる緑の庭と富士山。なんとも贅沢な空間と借景である。大型ジェットバスを中心にシャワーを2台設置しているので、家族みんなで十分にくつろげる。バスルームには天窓もあるから、日中浴なら気分はさらに開放的だ
この部屋は子供部屋になる予定だが、お子様が小さい間はKさんのホビールームとして活用されている。勾配屋根に開けた天窓から広がる木立の緑が爽やか。ここでノミを手にヴァイオリンを製作したり、エレキギターで演奏を楽しんだり、趣味の時間を満喫している
広大な緑の敷地に大屋根の堂々たる外観がよく似合うアーリーアメリカン調のA氏邸は、まるでアメリカ映画の1シーンから抜け出てきたかのよう。印象的な白のウッドデッキ、サイディングの外壁、曲線のラインが「本物」の雰囲気を演出する窓など、本格的な輸入住宅からは、ここからはじまる素敵な暮らしのシーンが思わず目に浮かんできそうです
急勾配の切妻屋根や緑と白のカラーリング。プリンスエドワード島に実在する「グリーンゲイブルズ・ハウス」のデザインテイストはそのままに、敷地や間取りに合わせて可愛らしくアレンジ。三角形のキャノピーや木の階段が豊かな味わいを醸し出す。折り重なる屋根形状やバランスのよい窓の位置、正面だけでなく横から見たときの美しい佇まいも計算されており、夕暮れ時も存在感が際立つ
白い外壁と緑の屋根の組み合わせがスタイリッシュな東京都のN氏邸。以前にアメリカに住んでいた経験があるご家族は、「家は永く使うものであり流行に流されないデザインの良さから輸入住宅を、そしてしっかりした構造面からフローレンスガーデンを選んだ」そうです。張り出した部分の屋根のアールは、ご主人がこだわったポイント。その張り出した部分と南面のウッドデッキ、すっきりとした外観の程よいアクセントになっています
物語や映画からうかがえる「アンの部屋」をイメージしてデザインされた子供部屋。やさしい日差しが入り込むよう設計されている。回り縁やドアのモールにアクセントカラーとして用いられた深みのある緑は「グリーンゲイブルズ・グリーン」と呼ばれる「赤毛のアンの家」を象徴する色。壁面に設けた小窓は吹き抜けに面しており、アンティークのステンドグラスがはめ込まれている。小花柄の壁紙とハンドメイドのキルトが愛らしい表情を添えて
大きな切り妻屋根に緑の破風とシャッター、白いサイディング。ヴィクトリアンスタイルのシンプルで美しい外観は、色も形も、そして、用いられる素材も実際の「グリーンゲイブルズ・ハウス」をできる限り忠実に再現したもの。美しい自然環境に囲まれて、まるでプリンスエドワード島に建っているかのようだ
勾配天井の小屋裏を生かした隠れ家的スペース。バーカウンターを設けた大人の空間演出で、夫婦ふたりのコミュニケーションスペースとして最適な空間となっている。ルーフバルコニーと一体化することで、豊かな緑や眺望を採りこみ、就寝前や入浴後のひとときが、極上のリフレッシュ空間に生まれる
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