
今回ご紹介するフリープランの家は、家族のコミュニケーションをコンセプトに生まれた住まいだ。3階建ての2世帯住宅は、シンプルでありながら気品ある外観と明るい色彩が、大型住宅の威圧感を感じさせない作り。勾配のある屋根はヨーロピアン風、外壁は塗り壁調のジョリパッド仕上げ。アプローチ部分には輸入石をふんだんに使用し、上質な欧風住宅を思わせる。ご近所でも評判という素敵なお宅だ
南仏やイタリアの海沿いの家をモチーフにしたという外観。「北欧の家ですが、素朴さという点で共通しているので、違和感なく南欧風にまとまりました」窓もバルコニーも木製。昔の木造校舎のような温かみが感じられた
淡いオレンジ色の塗り壁に、ホワイトの玄関ドアや窓がくっきりと美しいコントラストを放つ外観。「青空にパッと映える明るい外壁にしたくて、南欧風の色を選びました」とKさん。コンパクトなサイズの家ながら、多角形にせりだした塔のデザインや三角屋根が、輸入住宅ならではのエレガントな雰囲気を醸し出している
「南欧風だけど甘くない、かといってクールでもないデザイン。メキシコの家の特徴である石も使いたい」という要望から生み出された、美しく幻想的な佇まい。「LDの延長のようにして使えるテラスでは、ゲストと一緒にバーべキューやお茶をして楽しんでいます」
白い壁に映える軽やかな印象の北欧風住宅。輸入煉瓦などこだわりの部分は輸入物を使用しながら、躯体は在来工法。「岩盤の強い土地だ」などのアドバイスも行った。2階ベランダは幅広のため上から吊り上げ、柱がなくても安全なように考慮したつくり
繊細なグラデーションを見せる個性的な色合いの外観。日本ではまだ数棟しか使われていないヨーロッパ直輸入の塗り壁材を使用して、塗りのタッチも本場の職人の手業をお手本に、流行に左右されない本格的な欧風デザインを再現した
職人の手仕事による温もりが伝わる塗り壁に、一部に張ったストーンタイルと木製トリプル(三重ガラス)サッシや玄関ドア、バルコニーの手すりがアクセントになっているS氏邸の北欧風ファサード。夫人は「サッシはすべて木製にしたかったのですが、価格が高いでしょ。だから、表から見えない、家の北側の窓は標準仕様のサッシにして、少しだけ我慢しました」と予算配分の工夫を話してくれた
気品が漂う南欧風の外観デザイン。ヨーロッパの古城を思わせる外壁タイルと土壁風に仕上げた外壁が落ち着きと暖かみを表現。バルコニーのアイアン手摺や飾り面格子には、熟練したクラフトマンによる手作りの鍛造金物を採用し、本物の存在感が伝わってきます
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